演劇部

演劇部は、大阪府高等学校演劇研究大会や近畿大会に何度も出場している伝統あるクラブです。
1年を通して積極的に活動が行われており、春の新入生歓迎公演、夏の大阪高等学校演劇祭、高等学校演劇研究大会、冬の合同自主公演などに出演し、他校演劇部との交流も盛んです。脚本選び(執筆)から道具作りまで、すべて部員主導で進め、代ごとの個性が反映される多様な芝居を生み出しました。
2018年、生徒創作脚本「雨のち晴れとなるでしょう」中林幸穂(45期)では、第68回大阪府高等学校演劇研究大会 で「特別優秀賞」を受賞し、強豪私学3校とともに近畿大会に出演しました。内容は、二人の女子高校生が、今を悩みながら、互いに認め合い未来に向かって歩みだす姿を、対話劇にし、現2年の3人(46期)が、丁寧に芝居づくりをしていきました。
12月27日、門真ルミエールホールで行われた第53回近畿高等学校演劇研究大会では、舞台の広さを上手く活かし等身大の高校生を生き生きと演じ切りました。


2018夏 大阪高等学校演劇祭HPF参加作品「ビー玉たちの夜」
大阪府高等学校演劇研究大会
最優秀賞,創作脚本賞,舞台美術賞,特別優秀賞 受賞!!

生徒創作脚本「雨のち晴れとなるでしょう」中林幸穂(45期)で、第68回大阪府高等学校演劇研究大会 で「特別優秀賞」を受賞し、強豪私学3校とともに近畿大会に出演しました!
主な戦績
新入生歓迎公演・合同演劇祭・文化祭公演・高校演劇大会・自主公演
■受賞歴
2015 第65回大阪高等学校演劇研究大会I地区大会 優秀個人演技賞
2016 第66回大阪府高等学校演劇研究大会I地区 創作脚本賞
2017 第67回大阪府高等学校演劇研究大会I地区 創作脚本賞
2018 第68回大阪府高等学校演劇研究大会 最優秀賞,創作脚本賞,舞台美術賞,特別優秀賞
第53回近畿高等学校演劇研究大会出場!